2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
水郡線のところも見に行かせていただきましたけれども、一度流されてしまうと復旧復興に時間が大変かかりますので、橋梁の老朽化というのは実は惨たんたる状況でありますので、こうしたことは入れなければいけないとか。
水郡線のところも見に行かせていただきましたけれども、一度流されてしまうと復旧復興に時間が大変かかりますので、橋梁の老朽化というのは実は惨たんたる状況でありますので、こうしたことは入れなければいけないとか。
台風十九号によりまして被災しました鉄道、水郡線でございますが、復旧に向けた懸命な作業によりまして、ことし七月上旬に、ようやく西金駅と袋田駅の区間の運転再開を予定しております。しかしながら、未開通区間でございます袋田駅と常陸大子駅の区間の運転再開につきましては来年の夏ごろということで、まだまだ長い闘いになるわけでございます。
また、昭和六十一年、委員御指摘の六十一年の水害以降につきましては、市街地の堤防を整備するとともに、洪水流下のネックとなっていた水府橋、またJRの水郡線というような付け替えというものを重点的に実施して、これに長期間を要したということ。
今の鉄道の代替輸送の件でございますが、この上田電鉄もしかりですし、また、私も、水戸から郡山に行く水郡線というのがあって、ローカル線がやられているケースというのはやはり何か対策を立てなければなかなか難しい、御指摘のとおりです。
○石井国務大臣 那珂川におきましては、昭和六十一年に水戸市を中心に甚大な浸水被害が発生したことを受けまして、河川激甚災害対策特別緊急事業によりまして、無堤部対策等を短期集中的に実施してきたことに加えまして、洪水の流下のネックとなっておりました水府橋やJR水郡線のかけかえ及び堤防の整備等を平成二十九年度まで行ってまいりました。
高速道路はありませんが、JR水郡線が市内を縦貫しており、市の両側に那珂川と久慈川が流れ、特にアユが特産品として知られているなど、自然に恵まれたところであります。市の南部に商業地や工業団地があり、市街地の形成が進んでいる一方で、それ以外の地域では過疎化が進んでおります。
現在、下流の方では、橋のかけかえ、それも、JRの水郡線だとか、それから国道六号の水府橋、こういう大きい事業にかかっているわけでありますが、中流域におきましては、無堤部の解消、それから遊水地の整備、こういうこともあわせて進めておりますが、計画との整合性という意味では、基本方針を早期に定めまして整備計画の策定にかかっていかなければならないというふうに考えております。
○青山政府委員 JR水郡線の橋梁がネックになるという先生の御指摘は、そのとおり私どもも認識いたしておるところでございまして、かけかえが必要だと思っております。 このかけかえの問題につきましては、現在JR東日本と協議を進めておるところでございますが、治水安全度を早期に向上させるために早期着工を目指してまいりたい、かように考えております。
水郡線というJRの鉄道の橋梁がございます。水戸と郡山を結ぶということで水郡線ということでございますけれども、この橋梁が大変ネックになっておると。特に、今後この那珂川の築堤が進みますと、築堤ができますと当然高水敷、低水敷とできるわけですが、その高水敷部分にこの水郡線の橋梁の盛り土がある。
○会田長栄君 この水郡線が走っているところは私のところなんです。だからよくわかるんです。これは建設大臣もいるからだけれども、水戸から大子まではまことに都会並みになってまいりました。ところが大子から郡山までの間は、今課長がおっしゃったようなそういうにこにこしたような状況ではございませんよ。それで私はお尋ねしたんです。
○説明員(石川裕己君) 福島空港の近辺を走っておりますのはJRの水郡線でございます。水郡線につきましては昨年三月に水戸-常陸大子間におきましてスピードアップを一部図ったところでございます。
○藤井(治)政府委員 二百九十三号、これは日立市から足利市に至る百六十四キロの幹線道路でございまして、その中で特にJR水郡線及び日立電鉄線の終点であります常陸太田駅前で一般国道三百九十四号と交差しておりますので、慢性的な渋滞が生じていることを私ども承知しております。
すなわち、JRに移る準備期の六十二年三月に、常磐線の無人駅四カ所、磐越東線一カ所、水郡線二カ所に対して各二名ずつの配転が行われまして、七無人駅で十四名であります。
○説明員(美藤恭久君) ただいま御質問ございましたが、私ども災害の復旧につきましては極力速やかに原形に復するというのが基本でございまして、今回の水郡線ほか三線区でいろいろと被害を受けておりますが、鋭意復旧に努めておりまして、先ほど先生御指摘のような真岡線だけおくらせているのではないかと、そういったようなことはございませんで、全般的に鋭意復旧に努力をしておるところでございます。
○渡部(行)分科員 そこで、この福島県内には、地方交通線として今手つかずになっているのが、水郡線、磐越東線、磐越西線、只見線、こういうのでございますが、これは将来、一体どのように位置づけられて、どういう所属で運行されるのか、運用されるのか、その辺についてお伺いいたします。
交通等も、東北本線、磐越東線、西線、水郡線、そして新幹線と、こういう接点のまさに中心地でもあります。この点についても適合していると思いますが、どうですか、御判断をお願いいたします。
香月 熊雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (国鉄問題に関する件) (国鉄再建問題に関する件) (通勤新線に関する件) (東京国際空港の沖合展開計画に関する件) (船員問題に関する件) (新東京国際空港の二期工事に関する件) (国鉄職員問題に関する件) (整備新幹線問題に関する件) (車検代行業に関する件) ○国鉄水郡線廃止反対
第五七号国鉄水郡線廃止反対に関する請願外五百三十七件を議題といたします。 本委員会に付託されました請願につきましては、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
内藤 健君 安田 隆明君 竹田 四郎君 広田 幸一君 佐藤 昭夫君 柳澤 錬造君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠選任の件 ○車検期間延長反対に関する請願(第十三号外六 二件) ○国鉄水郡線割増運賃制度
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団の地 域海洋センター建設事業継続に関する陳情書外 二件(第八四 号) 航空運賃値上げ反対に関する陳情書外一件 (第八五号) 国鉄若桜線及び倉吉線の存続に関する陳情書 (第八六号) 北海道内国鉄地方八路線の存続に関する陳情書 (第八七号) 北陸新幹線の建設促進に関する陳情書 (第八八号) 地方バス路線に対する補助継続に関する陳情書 外一件 (第八九号) 国鉄水郡線
陳情書外一件 (第二一二号) 離島航路事業の運行確保に関する陳情書 (第二一三号) 地方バス路線の確保に関する陳情書 (第二一四号) 四国への新幹線乗り入れに関する陳情書 (第二一五号) 首都県における国鉄在来線の運行強化に関する 陳情書 (第二一六号) 国鉄地方交通線の維持存続に関する陳情書 (第二一七号) 東九州新幹線鉄道の建設促進に関する陳情書 (第二一八号) 国鉄水郡線
――――――――――――― 十月二十日 国鉄羽越本線羽後亀田駅の無人化中止に関する 陳情書 (第九四号) 国鉄根室本線の運転確保等に関する陳情書 (第九五号) 国鉄地方交通線対策に関する陳情書 (第九六号) 国鉄水郡線の割増運賃制度反対に関する陳情書 外一件 (第九七号) 海上保安庁第二管区内に海難救助飛行艇配備に 関する陳情書外一件 (第九八号) 国鉄特別運賃制度導入反対
この地方交通線対策室の資料で見ますると、東北線の白河から水郡線の磐城棚倉の間、これを鉄道をやめて国鉄バスを運行いたしました。いままで普通運賃が二百五十円のところが国鉄バスでは四百三十円、一・七二倍です。通勤定期の運賃が一カ月七千五百円だったのが一万八千八百三十円、二・五倍です。通学定期は高校生で一カ月三千百三十円でしたが、国鉄バスになって九千七百六十円。こういうふうに出ております。